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旧出津救助院

国指定重要文化財
旧出津救助院 旧出津救助院

ド・ロ神父が困窮を極める村人達を救うため、私財を投じて設立した明治初期の授産・福祉施設で、後に修道院へと発展しました。授産場、マカロニ工場、鰯網工場(現ド・ロ神父記念館)などの建物が残り、国の重要文化財に指定されています。ここでは、織物やマカロニ、そうめん製造などの技術を教え、人々の自立を促しました。ド・ロ神父とは、フランス宣教師で1879年外海地域の主任司祭として赴任、ド・ロ神父は宣教のみならず、外海の地で生きるための知恵を授けるため、産業・社会福祉・土木・建築・医療・農業・教育文化に奉仕しました。ド・ロ神父が多方面に渡って、外海の人々を支えてきた証として貴重なものです。

住所
長崎県長崎市西出津町2696‐1
電話番号
0959-25-1002
入場料
大人400円 中・高生250円 小学生以下200円 (団体割引あり)※体験料別途
開館時間
火~土曜日9:00~17:00
日曜日・8/15・11/7・12/25 11:00~17:00
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日) 12月29日~1月3日
アクセス
出津文化村バス停から徒歩5分
バス/長崎駅前バス停からさいかい交通(長崎バス)「大瀬戸・板の浦」行きに乗り、出津文化村バス停まで約70分
車/長崎駅前から約50分
備 考
※救助院隣接の3か所の駐車場あり
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